英語の本を100冊リレーするブログ

洋書をひたすら読むブログです。

小説のストーリーを早くつかむには

今はP180あるうちのP104まで読み進みました。

半分ちょいかな。

 

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<P20時点での感想>

ね…ねむい…。

前回話した通り、ずっと「声に出して」読んではいるが…

内容にのめり込んでいないからか眠い。

 

最初の20ページまではちんぷんかんぷん。

誰が "he" で、誰が "she" なのかわからない。(笑)

小説の場合、登場人物の相関図を最初にはっきりさせておくのがキーになりそうです。

 

<P35からの感想>

少しずつ内容が見えてきた、というか、急に理解できるようになった。

見慣れたストーリー。

 

「見られてはいけない」

 

…の部分をきっかけに。

「かりぐらしの…」のちっぽけな知識があってよかった。

 

そこから分かったりわからなかったり…。

ほとんどの内容が見えてくるのは、P80くらいからでした。

 

 

 

 

こんなにわからないものなのだろうか…?

 

そりゃそうだ。実際読む子供は3~4年生。

読む子供が楽しめるように、

伏線やミステリーが20%くらい含まれていて

理解できないようになっているのでしょう。(開き直る)

単語しか頭に入ってこない。「今何の話?」って感じ。

でも内容がわかってくると結構面白い。

いつの間にか英語が直接脳内に入ってくる感覚。

うぉ~、これがネイティブ脳かーww

 

上でも書いたけども、小説の場合は

登場人物の名前や関係性、情景などを

早いうちから正しく把握しておくことは結構大切かもしれません。

 

われらノンネイティブにとってはそれが唯一の手がかりですし。

私はこれがつかめなかったので、

ストーリーの30%も理解できてませんでした。

 

 

…ふむ。いい教訓を得たので、

明日には一気に読破したいです。