洋書100冊リレー・1冊目:THE BORROWERS
始まりました、100冊リレー。
記念すべき一冊目の本は、
「The BORROWERS」/ Mary Norton
家に置いてあった本棚から適当に手に取ったもの。
おそらくアメリカで小学3~4年生くらいのレベルだと思います。
表紙の絵を見ながら内容を推測・・・
あれ、これはまさか・・・あのジブリの・・・
世界観があの映画に似ている。
やはりそうでした。登場人物の名前に、確かに「Arrietty」と。
さっそく読んでみました。
あれ、読めない!というか理解できない!右から左へ流れていく状態です。
単語はわかる。文法もわかる。
でも結局何を言っているのかがわからない。
ちなみに中身はこんな感じ。
ん~・・・。
そこで、何とか頭に入れるため、
「声に出して読んでみることに」しました。(恥ずかしいので小声でね)
うん。これはいける。
耳からの情報の方が頭の整理ができるらしい。
口も動かすから、発音の練習にもなる。
私の五感を全て使い、(嗅覚はいらない)
内容を理解しようと努めてみることにします。
まだ20ページほどしか読み進めてませんが、
この一冊は「声に出して読む」戦略で
読破しようと思います。